プログラマブル交流電源DPシリーズ

DPシリーズ/DPシリーズ Type R ファームウェアアップデート Ver.2.4

公開日: 2018/12/04

内容 プログラマブル交流電源 DPシリーズ/DPシリーズ TypeR 本体のファームウェアを最新版(Ver 2.40)にアップデートを行うためのプログラムです。

  • 単相モデルを多相システムでご使用時は、同一のファームウエアバージョンで構成してください。

取扱説明書はこちら

対象機種 DP015S / DP030S / DP045S / DP060S / DP075S / DP090S / DP105S / DP120S

DP015SE / DP030SE / DP045SE / DP060SE / DP075SE / DP090SE / DP105SE / DP120SE

DP030D / DP060D / DP090D / DP120D

DP045T / DP090T

DP045M / DP090M

DP015RS / DP030RS / DP045RS / DP060RS / DP075RS / DP090RS / DP030RD / DP060RD / DP090RD / DP045RT / DP090RT

DP015RSE / DP030RSE / DP045RSE / DP060RSE / DP075RSE / DP090RSE

対象バージョン
  • DPシリーズ Ver.1.40以降
  • DPシリーズ Type R Ver.2.00以降
  • 対象外のバージョンのDPシリーズを使用している場合は当社または当社代理店までご連絡ください。
バージョン情報の確認方法
  • <MENU>キー、「System」を選択し<ENTER>キーを押す。System Menu が開く。
  • 「Information」の「View」にカーソルを合わせ、<ENTER>キーを押す。
  • 項目 Firmware の値がファームウェアバージョンです。
アップデート内容
  • 多相システムの位相角設定範囲の拡大
  • LANインタフェースへの対応(LXI 1.4)
  • 以下はVer2.20で対応済み
  • DP0408に対応
  • GPIB通信の改善
  • 多相システム起動時動作改善
  • 電流リミッタ初期条件の変更
変更履歴

Ver.2.20→Ver.2.40

  • 多相システムの位相角設定範囲の拡大
  • LANインタフェースへの対応(LXI 1.4)*1

Ver.2.10→Ver.2.20*2

  • DP0408に対応
  • GPIB通信の改善
  • 多相システム起動時動作改善
  • 電流リミッタ初期条件の変更

Ver.2.00→Ver.2.10

  • 軽微な不具合の改善

Ver.1.70→Ver.2.00

  • 出力周波数の設定分解能を0.1Hzから0.01Hzに変更
  • AutoCal/AGCの補正範囲下限を50Vから8Vに拡張
  • DPシリーズ Type Rに対応

Ver.1.40→Ver.1.70

  • シーケンス、電源変動試験機能のフロントパネル操作を改善
  • 一部の設置環境で不必要に保護機能が働いてしまう場合がある点を改善
  • LAN接続可能となるのは、本体にLANインタフェース端子が搭載された機器のみです。
  • Ver2.20以降はすべての機器で下記機能が有効となります。
    ・AGC・拡張計測
    ・シーケンス・電源変動試験機能
    ・外部信号入力
アップデート手順 アップデート登録ページでお客様情報をご入力の上、ダウンロードページへお進みください。

ダウンロードしたファイルに同梱されている「アップデート手順書」に記載された手順で、アップデートを行ってください。

 

株式会社エヌエフ回路設計ブロックWebサイトはCookieを使用しております。引き続きWebサイトを閲覧・利用することで、Cookieの使用に同意したものとみなします。Cookie情報の取扱いに関しての詳細は、Webサイト利用規約をご覧ください。 Webサイト利用規約

Webサイト利用を続ける