マルチファンクションジェネレータWF1967 / WF1968
![WF1967 / WF1968](/files/wf1968_main-1024x631.jpg)
¥518,000 ~(税抜)
![](/files/icon02_5years-1-e1674030436148.gif)
![](/files/icon01_ce-1-e1674030329458.gif)
概要
最高200MHz、高度な試験ニーズに対応
FGを作り続けてきたエヌエフが考える“FGの基本”をすべて網羅したのが、WF1967/WF1968です。
発振周波数は0.01μHz~最高 200MHzで、超低周波から高周波まで高品位な信号を生成します。豊富な出力波形や多彩な発振モードに加え、エヌエフのFGだけが持つユニーク&オリジナルの機能も搭載。使いやすさも追求し、計測や試験の効率向上をサポートします。
主な特長
- 発振周波数 0.01μHz〜最高200MHz
- 高振幅分解能 16ビット、高分解能設定
- 振幅設定 最大20Vp-p/開放
- 低ジッタ 85ps rms 以下
- 低ひずみ 0.04%以下
- 豊富な出力波形 :正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、ノイズ、DCのほか25種類の「パラメタ可変波形」
- 高速・大容量任意波形 :420MS/s、4Miワード(Mi:220=1,048,576 )
- 多彩な発振モード :連続、スイープ、内部/外部変調、バースト/トリガ/ゲート、シーケンス発振、さらにバースト発振と同時に内部/外部変調、スイープ発振と同時に外部変調が可能
- プラス1チャネルのサブ出力装備 :1チャネルモデルは2相、2チャネルモデルは4相信号発生器として
- シンクレータ機能 :外部から入力された信号に主出力を自動的に同期させる機能
- 2チャネル連動(WF1968のみ)
- 任意波形作成ソフトウェア/シーケンス編集ソフトウェア標準添付
各部の紹介
フロントパネル
![各部の紹介(フロントパネル)](/files/fig_large2-3-3-1024x719.jpg)
リアパネル
WF1968
![各部の紹介(WF1968リアパネル)](/files/fig_rear_67_large-2-2-1024x476.jpg)
WF1967
![各部の紹介(WF1968リアパネル)](/files/fig_rear_68_large-2-3-1024x476.jpg)
ラインナップ
特長
- 最高200MHz、高確度・高分解能
- 振幅分解能 16ビット
- 振幅設定 最大20Vp-p/開放
- 低ジッタ
- 低ひずみ
- 高速・大容量任意波形
- リアルタイム周波数特性補正
- 豊富な出力波形
- 多彩な発振モード
- フローティング
最高200MHz、高確度・高分解能
正弦波出力は0.01μHz~最高200MHz、方形波およびパルス波出力は0.01μHz~70MHz の幅広い帯域をカバーしています。
周波数確度は±(設定の3ppm+6pHz)で、周波数設定分解能は、50MHz 未満で0.01μHz、50MHz 以上で0.1μHz と、超低周波から高周波まで、高い設定分解能を維持しています。
また、振幅設定分解能0.1mVp-p、位相設定分解能0.001°、方形波・パルス波のデューティ設定分解能は0.0001%など、各種パラメタを高分解能で設定できるので、高精度な信号を出力できます。
振幅分解能 16ビット
独自の回路構成により、100MHz クラスのファンクションジェネレータにはない16 ビットの振幅分解能を実現。正弦波、方形波、任意波…すべての波形において、スプリアスの少ない信号が得られます。
振幅設定 最大20Vp-p/開放
最大出力電圧は、110MHz 以下で20Vp-p。最小設定分解能は0.1mVp-p で、0Vp-p 設定も可能です。オートレンジ機能により、全出力電圧範囲において常に最適な出力電圧レンジを選択。設定レベルによる振幅設定確度の低下を軽減し、常に高い振幅設定確度を得られます。また、レンジ切換えによる振幅不連続が問題になる場合には、レンジホールドを選択することも可能です。
低ジッタ <85ps rms
ジッタは85ps rms 以下(typ. 100Hz 以上)で、従来製品に比べて、大幅に低減し、安定した方形波出力を可能にしました。また、トリガジッタも0.2ns rms 以下(typ.)に低減しています。
方形波5MHz、1Vp-p、オフセット0V、波形の立ち上がりをオシロスコープで観測
![方形波5MHz、1Vp-p、オフセット0V、波形の立ち上がりをオシロスコープで観測](/files/fig_low_gitter-1.jpg)
低ひずみ <0.04%
ファンクションジェネレータでありながら、全高調波歪率(THD)0.04% 以下(保証値)と低ひずみの正弦波出力を実現しています。
高速・大容量任意波形 420MS/s, 4Mi* ワード
任意波形のサンプリングレートは420Mサンプル/秒で、従来機種に比べて、高速化を実現。1波形につき最大1Mi*ワード、総容量4Mi*ワードの大容量メモリを搭載しました。任意波形は、外部USBメモリに保存して利用することも可能です。さらに、16ビットの振幅分解能により、ユーザが定義した複雑な信号を正確に出力できます。
* Miは220=1,048,576 を表します。
リアルタイム周波数特性補正
発振周波数に応じて、振幅をリアルタイムに自動補正します。周波数変調や周波数スイープにおいても、振幅の変動を抑えます。
豊富な出力波形
正弦波、方形波(デューティ可変)、パルス波(パルス幅、デューティ、立ち上がり時間/立ち下がり時間可変)、ランプ波(シンメトリ可変)、ノイズ(ガウス分布)、DC のほか、各分野でよく使われる波形25種類を “パラメタ可変波形” として搭載しています。さらに、ユーザが定義する任意波形は最大1Mi*ワードで、本体または付属の任意波形作成ソフトウェアで容易に作成できます。
* Mi は220=1,048,576 を表します。 (IEC 60027-2 / IEEE 1541-2002)
正弦波
![正弦波](/files/fig_sine-1.jpg)
ランプ波
![ランプ波](/files/fig_ramp-1.jpg)
ノイズ(ガウス分布)
![ノイズ(ガウス分布)](/files/fig_noise_wave-1.jpg)
多彩な発振モード
発振モードは、連続、スイープ(周波数、位相、振幅、DC オフセット、デューティ)、バースト(オートバースト、トリガバースト、ゲート、トリガドゲート)、シーケンス、内部変調/外部変調(FM、FSK、PM、PSK、AM、DCオフセット変調、PWM)を装備しています。
バースト発振と同時に内部変調/外部変調が可能で、スイープ発振時に外部変調を使用することもできます。各モードで多様な設定ができるので、各種試験信号の出力や複雑な試験の効率化をサポートします。
スイープ
![スイープ](/files/fig_sweep_1-2.jpg)
バースト
![バースト](/files/fig_burst_1-2.jpg)
AM
![AM](/files/fig_henchou_1-2.jpg)
フローティング
波形出力の信号グラウンドは、筐体から絶縁されており、各々異なる電位にある機器と接続することができます。これにより、グラウンドループが原因となるノイズを低減できます。2 チャネルモデルは、チャネル間も絶縁しています。
2チャネル連動 WF1968のみ
2 チャネル独立した設定のほか、2 相、周波数差一定などの設定が可能です。2 チャネル連動したまま、各種スイープを行うこともできます。出力は、チャネル毎に筐体から絶縁されています。
- 独立
- 2相(同一周波数)
- 周波数差一定
- 周波数比一定
- 差動出力(同一周波数・振幅・DCオフセットで、逆相波形)
- 差動出力2(同一周波数・振幅でDCオフセットが、逆極性の逆相波形)
2チャネル独立
![2チャネル独立](/files/fig_2ch_1-1.jpg)
差動出力
![差動出力](/files/fig_2ch_2-1.jpg)
シーケンス機能
波形、周波数、振幅、DCオフセット、位相、デューティを、次々に変化させながら出力できるシーケンス機能を搭載。本体または付属のソフトウェアでプログラムできます。
“プラス1チャネル”のサブ出力装備
WF1968は4相、WF1967は2相信号発生器に
サブ出力は、主出力とは独立した連続信号を出力できます。波形・位相・振幅・DCオフセット、主出力との位相差を設定可能です。さらに、主出力で内部変調機能を使用している場合には、サブ出力より変調波形を出力できます。サブ出力とは思えない自在な設定で、1台のFGを多相信号発生器として有効に活用できます。
出力波形
正弦波、方形波(デューティ50%)、ランプ波(シンメトリ50%)、立ち上がりランプ波、立ち下がりランプ波、ノイズ、任意波
位相を90°ずつずらした波形を出力(WF1968)
![](/files/fig_subout1.jpg)
![](/files/fig_subout2-1.jpg)
CH1とCH2の主出力とサブ出力それぞれ異なる波形で出力
![](/files/fig_subout3_1.jpg)
CH1とCH2の主出力は正弦波・振幅変調、サブ出力は内部変調波形
![](/files/fig_subout3_2.jpg)
シンクレータ機能
外部から入力された信号に主出力信号を自動的に同期させる機能です。外部入力信号と主出力の位相差を調整することも可能です。
ゆらぎのある信号の波形変換や波形整正、回転系のアプリケーションなどで有用です。
![](/files/ig_unique_3.jpg)
![](/files/fig_unique_3_1-1.jpg)
シンクレータ機能の応用
簡易周波数カウンタ
![簡易周波数カウンタ](/files/fig_unique_4-1.jpg)
100Hzと500Hzの外部信号を入力し、シンクレータ機能により、遅延時間後に出力が同期
![](/files/fig_unique_4_1-1.jpg)
![](/files/fig_unique_4_2-1.jpg)
同期周波数表示により、簡易周波数カウンタとして使用可能
逓倍
N倍の周波数を発生する
正弦波の場合
- シンクレータ設定を有効にして、同期発振状態にします。
⇒TRIG IN端子に同期源を供給します。 - 波形はパラメタ可変波形(PWF)→Steady Sine(定常正弦波)→Multi-Cycle Sine(複数周期正弦波)に設定します。
- 設定したいN倍の値をCyclesに入力します(整数値) 。
- 正弦波以外は、N周期分の波形を任意波形として作成し、その任意波形を利用することで出力可能です。
![逓倍 N倍の周波数を発生する](/files/fig-1.jpg)
ノイズ等価帯域幅設定
ノイズ波形は、等価帯域幅を100M/30M/10M/3M/1M/300k/100kHz の7段階で設定可能です。
外部フィルタにより帯域を制限すると、振幅も小さくなりますが、ノイズ等価帯域幅設定機能では、外部フィルタが不要になる上、振幅(ノイズ実効値)を一定にした状態でノイズ帯域を制限できます。
![](/files/fig_unique_5-1.jpg)
外部加算入力
外部からの信号と内部で生成する波形を加算して出力できます。入力周波数は、DC から100MHz です。
![外部加算入力](/files/fig_external2-3-1024x163.jpg)
外部加算波形例
出力波形 加算入力波形 設定波形 |
![]() オフセット変調 |
![]() サージ波形 |
その他の機能
- ファイル読み取り/書き込み用USBメモリインタフェース装備
各種設定や任意波形などのファイル管理に - 波形ガイド
設定波形をディスプレイに表示し、直感的な操作をサポート - 設定メモリ 10組
- 負荷インピーダンス
指定した負荷インピーダンスで出力電圧を設定、表示可能 - ユーザ定義単位
指定の換算式で任意の単位に設定(周波数、周期、振幅、DCオフセット、位相、デューティ) - 外部10MHz周波数基準入力
外部10MHz周波数基準入力(10MHz REF IN)に外部の10MHz周波数標準信号を入力することにより、高確度の周波数出力が可能 - 複数台同期
マスタ/スレーブ接続により、最大6 台まで同期運転 - USB/GPIBインタフェース装備
- IVI計測器ドライバ標準添付
複雑な波形を自在に生成し、プログラムする。
任意波形発生器としての機能も充実
任意波形
最大1Mi*/ワード、4Mi*ワードメモリを搭載し、最大128波の任意波形を出力可能です。
* Miは220=1,048,576
- 本体または付属の任意波形作成ソフトウェアで作成可能
- 波形データは外部USBメモリにも保存可能
- パラメタ可変波形を任意波形として保存し再利用可能
本体で作成
![任意波形作成(本体で作成)](/files/fig_arb_01-2-1024x268.jpg)
任意波形作成ソフトウェアで作成
![任意波形作成ソフトウェアで作成](/files/fig_arb_02-2-1024x268.jpg)
![任意波形作成ソフトウェアで作成](/files/fig_arb_03-2-1024x268.jpg)
パラメタ可変波形
ユーザが独自に定義して作成する任意波形のニーズが高まる中、NFのファンクションジェネレータ独自の機能として、従来機種にも搭載され好評なのが“パラメタ可変波形”。回路、通信、機械などの各分野の模擬信号としてよく使われる波形で、一般的には任意波形として作成しなければならない波形25種類を“ 標準波形” として内蔵しています。波形に関する固有のパラメタを、本体のパネル操作で設定できます。波形を出力しながら、複数のパラメタを変更することも可能です。また、任意波形として保存して再利用することもできます。
![](/files/ind_img_waveform-1.gif)
25種類のパラメタ可変波形
定常正弦波
不平衡正弦波
![不平衡正弦波](/files/fig_paramex_01-1.jpg)
【可変パラメタ】
・前半振幅 ・後半振幅
飽和正弦波
![飽和正弦波](/files/fig_paramex_02-1.jpg)
【可変パラメタ】
・クリップ率
CF制御正弦波
![CF制御正弦波](/files/fig_paramex_03-1.jpg)
【可変パラメタ】
・クレストファクタ
導通角制御正弦波
![導通角制御正弦波](/files/fig_paramex_04-1.jpg)
【可変パラメタ】
・導通角
階段状正弦波
![階段状正弦波](/files/fig_paramex_05-1.jpg)
【可変パラメタ】
・段 数
複数周期正弦波
![複数周期正弦波](/files/fig_paramex_06-1.jpg)
【可変パラメタ】
・周期数 ・開始位相
過渡正弦波
投入位相制御正弦波
![投入位相制御正弦波](/files/fig_paramex_07-1.jpg)
【可変パラメタ】
・投入完了位相
・投入傾斜時間
遮断位相制御正弦波
![遮断位相制御正弦波](/files/fig_paramex_08-1.jpg)
【可変パラメタ】
・遮断開始位相
・遮断傾斜時間
チャタリング投入正弦波
![チャタリング投入正弦波](/files/fig_paramex_09-1.jpg)
【可変パラメタ】
・投入開始位相
・チャタリング回数
・オン時間 ・オフ時間
チャタリング遮断正弦波
![チャタリング遮断正弦波](/files/fig_paramex_10-1.jpg)
【可変パラメタ】
・遮断開始位相
・チャタリング回数
・オン時間 ・オフ時間
パルス波形
ガウシャンパルス
![ガウシャンパルス](/files/fig_paramex_11-1.jpg)
【可変パラメタ】
・標準偏差
ローレンツパルス
![ローレンツパルス](/files/fig_paramex_12-1.jpg)
【可変パラメタ】
・半値幅
ハーバサイン
![ハーバサイン](/files/fig_paramex_13-1.jpg)
【可変パラメタ】
・幅
正弦半波パルス
![正弦半波パルス](/files/fig_paramex_14-1.jpg)
【可変パラメタ】
・幅
台形パルス
![台形パルス](/files/fig_paramex_15-1.jpg)
【可変パラメタ】
・傾斜幅 ・上底幅
Sin(x)/x
![Sin(x)/x](/files/fig_paramex_16-1.jpg)
【可変パラメタ】
・ゼロクロス数
過渡応答波形
指数立ち上がり
![指数立ち上がり](/files/fig_paramex_17-1.jpg)
【可変パラメタ】
・時定数
指数立ち下がり
![指数立ち下がり](/files/fig_paramex_18-1.jpg)
【可変パラメタ】
・時定数
2次LPFステップ応答
![2次LPFステップ応答](/files/fig_paramex_19-1.jpg)
【可変パラメタ】
・LPFの自然周波数
・LPFのQ
減衰振動
![減衰振動](/files/fig_paramex_20-1.jpg)
【可変パラメタ】
・振動周波数
・減衰振動時定数
サージ波形
振動サージ
![振動サージ](/files/fig_paramex_21-1.jpg)
【可変パラメタ】
・振動周波数
・減衰振動時定数
・立ち下がり時定数
パルスサージ
![パルスサージ](/files/fig_paramex_22-1.jpg)
【可変パラメタ】
・立ち上がり時間
・持続時間
その他
オフセット付き台形波
![オフセット付き台形波](/files/fig_paramex_23-1.jpg)
【可変パラメタ】
・先頭遅延
・立ち上がり傾斜幅
・上底幅
・立ち下がり傾斜幅
・オフセット
ハーフサインエッジパルス
![ハーフサインエッジパルス](/files/fig_paramex_24-1.jpg)
【可変パラメタ】
・立ち上がり時間
・立ち下がり時間
・デューティ
底面基準ランプ波
![底面基準ランプ波](/files/fig_paramex_25-1.jpg)
【可変パラメタ】
・シンメトリ
シーケンス機能
波形、周波数、位相、振幅、DCオフセット、方形波デューティを、次々に変化させながら出力することができます。急変やスイープ、繰り返しやジャンプなどの自在な制御により、機械振動や電圧変動などの刻々と変化する信号や、長大で複雑な出力パターンの信号も容易にプログラムできます。
付属のシーケンス編集ソフトウェアを使えば、より複雑なプログラムを短時間で効率的に作成できます。
パラメタ可変波形との組み合わせも可能で、ファンクションジェネレータの活用範囲は、ますます広がります。
シーケンス波形例
![車載電装品試験](/files/fig_seq_1-1.jpg)
![ISO 16750:2006 車載電装品試験](/files/fig_seq_2-1.jpg)
![基本心電図波形](/files/fig_seq_3-1.jpg)
シーケンス機能概要
- ステップ内チャネルパラメタ :波形、周波数、位相、振幅、DCオフセット、方形波デューティ
- ステップ制御パラメタ:ステップ時間、ホールド動作、ジャンプ先、ジャンプ回数、ステップ終了位相、ブランチ動作、ステップ終了時制御、ステップ同期コード出力
- ステップ数 : 1~255(1 シーケンス内)
- シーケンス保存数 : 10 組(本体内不揮発性メモリ)、USB メモリに保存可能
- 使用可能波形:正弦波、方形波、ノイズ、DC、任意波形
ランプ波とパラメタ可変波形は任意波形として保存して使用可能 - 最大使用波形数 : 128
- 電源オン時の自動実行可能
シーケンス編集ソフトウェア(付属)
![シーケンス編集ソフトウェア画面例](/files/fig_seq_4-1.jpg)
![シーケンス編集ソフトウェア画面例](/files/fig_seq_5-1.jpg)
豊富な出力波形と多彩な発振モード、複雑な波形も自在に生成
標準波形
正弦波
![正弦波](/files/fig_sine-1.jpg)
方形波
![方形波](/files/fig_square-1.jpg)
パルス波
![パルス波](/files/fig_pulse-2.jpg)
ランプ波
![ランプ波](/files/fig_ramp-1.jpg)
パラメタ可変波形(CF制御正弦波)
![パラメタ可変波形(CF制御正弦波)](/files/fig_parameter_wave-1.jpg)
パルスジェネレータとして
パルス幅可変
![パルス幅可変](/files/feat_img_pulsew.jpg)
立ち上がり/立ち下がり時間可変
![立ち上がり/立ち下がり時間可変](/files/fig_pulse-2.jpg)
立ち上がり時間
![立ち上がり時間](/files/fig_pulse_3-1.jpg)
スイープ
スイープ
![スイープ](/files/fig_sweep_1-2.jpg)
ゲイテッドスイープ
![ゲイテッドスイープ](/files/fig_sweep_2-2.jpg)
バースト/トリガ/ゲート
オートバースト
![オートバースト](/files/fig_burst_1-2.jpg)
トリガバースト
![トリガバースト](/files/fig_burst_2-1.jpg)
ゲート
![ゲート](/files/fig_burst_3-1.jpg)
トリガドゲート
![トリガドゲート](/files/fig_burst_4-1.jpg)
全波整流波形(バースト)
![全波整流波形(バースト)](/files/fig_burst_5-1.jpg)
半波整流波形(バースト)
![半波整流波形(バースト)](/files/fig_burst_6-1.jpg)
3値パルス(バースト)
![3値パルス(バースト)](/files/fig_burst_7-1.jpg)
変調
AM
![AM](/files/fig_henchou_1-2.jpg)
DCオフセット変調
![DCオフセット変調](/files/fig_henchou_2-2.jpg)
PWM
![PWM](/files/img_pwm_mod-2.jpg)
バースト+変調・スイープ+変調
DCオフセット変調
(立ち上がりランプ波)
![DCオフセット変調
(立ち上がりランプ波)](/files/fig_burhen_2_-1.jpg)
振幅変調
(立ち上がりランプ波)
![振幅変調
(立ち上がりランプ波)](/files/fig_burst_lamp_am-1.jpg)
周波数スイープを振幅変調
![周波数スイープを振幅変調](/files/fig_burhen_3_-1.jpg)
任意波形
階段波形 1
![階段波形 1](/files/fig_ninni_1-1.jpg)
階段波形 2
![階段波形 2](/files/fig_ninni_2-1.jpg)
全波整流回路リップル波形
![全波整流回路リップル波形](/files/fig_ninni_4-1.jpg)
正弦波3波+1波の間欠
![正弦波3波+1波の間欠](/files/fig_ninni_5-1.jpg)
各種機能を用いた特定用途向け波形例
三相交流波形
チャネル1、チャネル2の主出力を連動させ、サブ出力から正弦波を出力し、同期した三相交流信号を生成。位相差120°にて周波数を連続的に変更可能。
![三相交流波形](/files/three_phase_1.png)
![三相交流波形](/files/three_phase_2.png)
レゾルバ信号(モータ)
正弦波を振幅変調してチャネル1より出力、変調波の位相が90°進んだ信号をチャネル2より出力。
![レゾルバ信号(モータ)](/files/fig_resolver2.png)
LED調光器ノイズ
正弦波にパラメタ可変波形の減衰振動波を加算して、任意波形として出力。
![LED調光器ノイズ](/files/fig_ninni_3.png)
仕様
外形寸法
価格表
オプション情報
本体
WF1967 マルチファンクションジェネレータ
¥518,000(税抜)
WF1968 マルチファンクションジェネレータ
¥738,000(税抜)
付属品
- 取扱説明書(操作編) 1
- CD(PDF取扱説明書※1、アプリケーションソフトウェア※2) 1
- 電源コードセット(2m、3極プラグ付) 1
- PDF取扱説明書:操作編、外部制御、任意波形作成ソフトウェア、シーケンス編集ソフトウェア
- アプリケーションソフトウェア:任意波形作成ソフトウェア、シーケンス編集ソフトウェア、IVI計測器ドライバ
オプション
PA-001-1318 マルチ入出力用ケーブル
- スイープ外部制御、シーケンス外部制御に使用
- 対応機種 WF1967, WF1968, WF1973, WF1974, WF1981,WF1982,WF1983, WF1984
- スイープ外部制御、シーケンス外部制御に使用
¥24,000(税抜)
PA-001-2342 LANインタフェース
- 受注時オプション
¥33,000(税抜)
PA-001-2592 ラックマウントキット(JIS、1台用)
¥14,000(税抜)
PA-001-2593 ラックマウントキット(JIS、2台用)
¥14,000(税抜)
PA-001-2594 ラックマウントキット(EIA、1台用)
¥14,000(税抜)
PA-001-2595 ラックマウントキット(EIA、2台用)
¥14,000(税抜)
ダウンロード
カタログ
取扱説明書
-
WF1967/WF1968 取扱説明書 操作編(日本語版)[PDF:7.43MB]
本体の基本的な操作の説明書です。
-
WF1967/WF1968 取扱説明書 操作編(英語版)[PDF:6.62MB]
本体の基本的な操作の説明書です。
-
WF1967/WF1968 取扱説明書 外部制御(日本語版)[PDF:1.76MB]
PCからのコマンドによるリモート制御の説明書です。
-
WF1967/WF1968 取扱説明書 外部制御(英語版)[PDF:1.40MB]
PCからのコマンドによるリモート制御の説明書です。
ファームウェア
WF1967/WF1968 ファームウェアアップデート Ver.1.60(PC使用)
公開日 2021年10月20日
WF1967/WF1968 ファームウェアアップデート Ver.1.60(USBメモリ使用)
公開日 2021年10月20日
ドライバソフトウェア
WF1967/WF1968 IVI計測器ドライバ Ver.1.1.1.0
公開日 2018年02月26日