シンセサイザモジュールWSシリーズ

WSシリーズ
  • WS-107P3 ¥15,000(税抜)
  • WS-151S3 ¥20,000(税抜)
  • WS-210P3 ¥17,500(税抜)
  • WS-251S3 ¥22,500(税抜)

概要

広範囲な周波数で高確度・高安定の信号生成が可能

全4モデルをラインナップし、多機能タイプの2モデルでは任意波形出力が可能で、変調やシーケンス動作にも対応しています。
36ピンDIPの2モデルは、モジュール間同期により、多相信号出力が可能です。

  • 周波数設定範囲:44.4 nHz~10 MHz
  • 周波数確度:±25 ppm
  • 周波数温度安定度:±2 ppm
  • ひずみ率:0.01%以下typ.
  • 振幅分解能:14 bit
  • 出力波形:正弦波、三角波、ランプ波、方形波、任意波
  • 発振モード:連続、ゲート、トリガ、バースト、スイープ
  • 変調(AM、FM、OM)
  • シーケンス動作
  • モジュール間同期
  • 外部クロック同期
  • 片電源・両電源駆動
  • 任意波形/シーケンスファイル作成ツール 詳細
  • 装置への組み込みのための評価に評価用ボードを用意 詳細

ラインナップ

  正弦波
シンセサイザ
モジュール
波形選択
シンセサイザ
モジュール
多機能シンセサイザモジュール
WS-107P3 WS-210P3 WS-151S3 WS-251S3
周波数設定範囲 10 mHz~10 MHz 1 mHz~10 MHz 44 nHz~10 MHz 44 nHz~10 MHz
周波数設定 バイナリ設定 バイナリ設定 シリアル
インタフェース
シリアル
インタフェース
振幅確度 ±6% ±1% ±6% ±1%
波形 正弦波 正弦波、三角波、ランプ波、方形波 正弦波、三角波、ランプ波、方形波、任意波 正弦波、三角波、ランプ波、方形波、任意波
発振モード 連続、ゲート 連続、ゲート 連続、ゲート、トリガ、バースト 連続、ゲート、トリガ、バースト
モジュール間同期
波形同期パルス出力
位相制御 0°、90°、120°、240° 任意
変調・スイープ・
シーケンス
サイズ 24ピン DIP 36ピン DIP 24ピン DIP 36ピン DIP

信号発生モジュール比較

  アナログ発振器
CGシリーズ
DAC+FPGA
WSシリーズ*
モノリシックIC(DDS)
ひずみ率 最小0.005%, 0.01% 以下 0.01%以下 typ. 周辺回路に依存
振幅分解能 14 bit 10〜14 bit
電源電圧 ±15 V ±3.3 V または +3.3 V +1.8 V〜+3.3 V
同期応答時間 瞬時、位相連続 瞬時、位相連続
出力波形 正弦波 正弦波、ランプ波、三角波、方形波 正弦波、ランプ波、三角波、方形波
設計難易度 設計不要 設計不要 周辺回路設計必要
波形・周波数
設定難易度
外付け抵抗2本、
周波数固定
バイナリ設定
(手動設定可)
シリアル/パラレル設定
実装面積 34.5×18mm 47.5×24.5mm 周辺回路に依存

*WS-210P3の場合、機種によって異なります。

特長

計測器に劣らない、安定した性能

広範囲な周波数・温度で、高確度・高安定の信号を生成します。

計測器に劣らない、安定した性能

設計の手間が少ない

WSシリーズは、小型のデュアルインラインパッケージ(DIP)に周辺回路も含めて一体化されているので、回路設計や基板設計の効率化を図れます。

WSシリーズ

小型のデュアルインラインパッケージ(DIP)に周辺回路も含めて一体化

一般的なモノリシックIC DDS を使った場合

一般的なモノリシックIC DDS を使った場合

周辺回路の設計が必要

正弦波・波形選択シンセサイザモジュール   WS-107P3  WS-210P3

設定が簡単 — バイナリ設定

制御ソフトの開発不要

正弦波および波形選択タイプは、ディップスイッチやロータリースイッチで設定可能です。基板に装着して、電源を供給すれば使用できます。

スイッチで簡単設定
設定端子

多機能シンセサイザモジュール   WS-151S3  WS-251S3

シリアルインタフェース制御で、変調・バースト、シーケンス動作も可能

多彩な出力波形と発振モードを備えた多機能タイプ2モデル。装置の複雑な制御にも対応可能です。

変調
振幅変調(AM)
振幅変調(AM)
周波数変調(FM)
周波数変調(FM)
オフセット変調(OM)
オフセット変調(OM)
AM/FM/OM 混合
AM/FM/OM 混合
AM/FM/OM 混合
AM/FM/OM 混合
バースト
mark3, space1
マーク波数:3
スペース波数:1
シーケンス

 

繰り返し
2波形繰り返し
任意波形

最大2Kワード/波形、14ビット、100 Mサンプル/秒

方形波FFT
方形波(フーリエ級数近似)
心電図模擬
心電図模擬
Sinc 関数
Sinc 関数

ソフトウェア

出力波形やシーケンスを作成・編集するソフトウェアをご用意 ダウンロード

 

任意波形作成ソフトウェア

関数式や外部データ取り込みによる波形生成、演算処理等が可能なソフトウェア。

 

シーケンスファイル作成ツール

シーケンスファイル生成用Excelファイル。

任意波形編集画面イメージ
任意波形編集画面イメージ
 

多相信号も簡単に生成   WS-210P3  WS-251S3

WS-210P3/WS-251S3は、複数モジュール間の同期と位相制御機能を搭載し、多相信号の生成が可能です。
モータ駆動用三相信号源をはじめ、多様な用途に対応します。
WS-251S3の位相は、0°〜360°(設定分解能 0.343 m°)の範囲で任意に設定できます。

WS-210P3の位相制御は 0°、90°、120°、240°

アプリケーション

各種装置組込みに

  • 半導体製造装置
  • 磁気装置
  • 光学機器
  • 超音波機器
  • 地震計
  • バイオ関連機器 など

走査型電子顕微鏡 電子線スキャン信号

ナノメートルレベルの微細なサイズを観察するためには、電子線の位置制御にも高精度な制御が必要です。
電子線をスキャンする際のX-Y 位置制御に周波数スイープ信号を用いる場合、周波数変化時の波形連続性が求められます。連続性がなく、位相がずれると、顕微鏡像にひずみが生じるなどの影響があります。
WS シリーズは、電子顕微鏡による分析の微細化のニーズに対応します。

走査型電子顕微鏡 電子線スキャン信号

ワイヤボンダ 超音波ホーン信号

ワイヤボンダの機構部は、超音波振動子が使われています。
超音波振動子には共振周波数があり、駆動する発振回路で周波数を制御します。ボンディングの品質には、ホーン先端の圧着子の微細な制御が必要であり、周波数の精度だけでなく、周波数変化時に位相の連続性が求められます。

ワイヤボンダ 超音波ホーン信号

その他アプリケーション

  • 列車制御・列車検知装置 ~ 基準信号源
  • 微粒子計測器 ~ 電気泳動用信号源
  • 産業用レーザ加工機 ~ レーザ制御信号源
  • ソナー ~ 送信信号源 / 受信回路試験用信号源 など

仕様
基本接続図

仕様

基本接続図

WS-107P3

基本接続図(WS-107P3)

WS-210P3

基本接続図(WS-210P3)

WS-151S3

基本接続図(WS-151S3)

WS-251S3

基本接続図(WS-251S3)

オプション

評価用ボード

装置組み込みのための評価に 無償でお貸出し

装置組込み用としてプリント基板に実装する前に、特性を評価するためのボードです。
入出力コネクタ、電源入力などが装備されており、モジュールをボードに装着して、簡単に評価できます。

評価用ボード
WS-151S3 向け
評価用ボード
WS -251S3 向け

  • WS-107P3/WS-210P3向けもご用意しています。

ダウンロード

カタログ

取扱説明書

任意波形作成ソフトウェア

シーケンスファイル作成ツール

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