連立チェビシェフ特性

  • Elliptic Character      
  • 联立切比雪夫特性      
  • 연립체비셰프특성

通過域と減衰域にリプル(振幅特性のうねり)を許容させることで、遷移域を最小にできるように考えられたフィルタ特性。
振幅特性としては一番理想に近いが、回路構成が大きくて設計に非常に手間がかかり、調整が必要な場合が多くなることが欠点である。
必要な信号の帯域と不要な信号の帯域とが近接している場合や、ADコンバータのアンチエイリアシングフィルタなどに使われる。

特徴

  • 通過域と減衰域にリプル(振幅特性のうねり)を許容することで、遷移域を最小にできるように考えられたフィルタ特性
  • 構成が大きくなると共に設計も高度になる
  • 過渡応答でリンギングが大きい(ステップ応答はチェビシェフ特性とほぼ同等)

用途

  • できるだけ理想に近いフィルタ振幅特性にしたい場合
  • オーバサンプリングでないADコンバータのアンチエイリアシング用
4次系フィルタの振幅特性比較:GAIN (dB)=0付近を拡大
4次系フィルタの振幅特性比較
4次系フィルタのステップ応答特性比較

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