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技術情報:計測講座 

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    直流電源装置の回路方式と特長
     3. 方式による雑音性能差
微小信号測定などで重要となる雑音性能に関して、スイッチング方式とリニア方式でどの程度差があるのかを実測データで示します(図3、4)
スイッチング電源では、スイッチング周波数とその高調波にて大きな雑音が存在することが分ります(図3)。また、ハム雑音(50 or 60Hz+高調波成分)も大きく表れていることが分ります。
リニア電源の雑音はスイッチング電源よりも小さいです。しかし、トランスからの磁気雑音の飛びつきや商用ラインからのコモンモード結合によってハム雑音が現れることがあります(図4)
また、どちらの方式でも外乱雑音が混入することがあります(図3、4)。これは電源装置のシールドや商用ライン入力からの回り込などが原因です。

 

図3 一般的なスイッチング電源の雑音特性

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図4 一般的なリニア電源の雑音特性

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2. リニア方式

4. 低雑音直流電源LP5394の雑音性能

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低雑音直流電源 LP5394

精密計測分野に。低雑音を極める 直流電源

  • 低雑音 出力雑音電圧:10μVrms以下 typ. (帯域幅10Hz~20MHz)
  • 低ドリフト 出力電圧安定度:10ppm/℃ typ.
  • 出力電圧:0〜±15V
  • 出力電流:最大0.1A
  • 10回転ポテンショメータにより、出力電圧を精密に調整可能
  • 1/4ラックサイズでラック組込みに対応し、多チャネル化も容易 
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