株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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技術情報:計測お役立ち情報

プリアンプとフィルタの使い方

プリアンプの利得設定

ここでは、当社のプリアンプの中で、利得の切換えができるプログラマブルフィルタ CA-206L2、差動増幅器 CA-406L2 (エヌエフの低雑音なプリアンプ参照)を例に、利得の設定方法をご紹介します。

 

プログラマブルゲインアンプCA-206L2、差動増幅器CA-406L2の利得設定 

CA-206L2/CA-406L2は、1, 2, 5, 10, ×1, ×10の計6本のコントロール端子を、TTLまたはCMOS負論理で制御して、利得を設定します。

  CA-206L2   CA-406L2
   

CA-206L2

 

CA-406L2

固定またはスイッチによる設定 

固定またはスイッチによる設定  

(10)~(13)は×1~×10を、(14), (15)は×1, ×10を設定します。
左の図は、10×10=100倍の設定となります。

 

(10)~(13)のいずれか1点および(14), (15)のいずれかが常に0Vになるようにする。

     

バイナリラッチアダプタ CA-903Nを使った設定 

CA-206L2/CA-406L2は、バイナリラッチアダプタ CA-903N を組み合わせることにより、利得をバイナリコードで行え、さらにラッチ機能を持たせることができます。
ラッチ制御入力端子を開放または+5Vにすると、利得設定バイナリコード入力がスルーとなり、負論理のレベル信号で利得設定が可能となります。
ラッチ機能を働かせる時は、ラッチ制御入力を0Vにします。0Vになるエッジで、利得設定バイナリコード入力の情報がラッチされます。
 

CA-903N

   

CA-903N

CA-206L2とCA-903Nの組み合わせ  
CA-206L2とCA-903Nの組み合わせ
CA-406L2とCA-903Nの組み合わせ 
CA-406L2とCA-903Nの組み合わせ