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技術情報
ベッセル特性 (位相直線、フェイズリニア、最大平坦遅延、Thomson)
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振幅特性がバタワース特性に似ているフィルタであるが、過渡応答特性を最適化するように近似されている。そのため、リンギングやオーバシュートが最小で、同一次数の他の特性のフィルタに比べて立ち上がりが最速になっている。 過渡応答が良好な代わりに、減衰傾度が緩くなっており、必要な減衰量が得にくいという欠点がある。 通過域の位相が周波数に直線的に比例することから、「位相直線:フェイズリニア」と呼ばれる場合がある。 波形をできるだけ忠実に再現させたい場合や、波形の整形(立ち上がり、立ち下がり時間を整える)に使われる。
【特徴】 ・過渡応答(立ち上がり/立ち下がり)特性を最適化(LPFのみで有効) ・リンギングやオーバシュートが最小。立ち上がりが同一次数のフィルタ中で最速 【用途】 ・波形情報を忠実に再現したい場合 ・過渡応答をきれいに整えたい場合 |
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