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技術情報
スルーレート
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周波数帯域がDC~∞Hzの仮想アンプの入力に、立ち上がり/立ち下がり時間が0秒の理想方形波を入力したときの出力方形波が、1μsの間に変化する電圧をスルーレートと呼ぶ。 |
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| アンプで実際に出力できる振幅・周波数は、周波数帯域ではなくスルーレートにより制限される場合が多い。 大振幅が必要な場合のほとんどで、スルーレートによる制限は周波数帯域を下回ります。周波数 f、振幅 Aの正弦波の最大スルーレートは、波形関数 A・sin(2πft) の微分係数の最大値である A・2πf となります。 パワーアンプを使用する時には、周波数帯域と同じくらいスルーレートにご注意ください。スルーレートが不足していると、定格周波数帯域以下でも必要な振幅が得られません。 また、信号ひずみを避けたいときは、信号のスルーレートの数倍以上のスルーレートを有するアンプが必要です。 |