株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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電源製品お役立ち情報 

電源電圧について

日本の電源電圧

日本の電源電圧は、電圧100V、200Vが主流です。特に電圧100V系を採用している国は世界的に見て少数派です。また、周波数は「東日本」と「西日本」で異なります。

そのため、国内向けの製品を開発する際にも、試験用交流電源を用いて各種試験を実施する必要があります。


国内の代表的な電源電圧・周波数

電源電圧

単相 三相
100V 200V 3線式 200V 3線式 200V
単相2線式 単相3線式 200V 三相3線式 デルタ結線
※ 三相3線式 400Vや三相4線式 200Vなどの電圧が使用されている場合があります。

 

電源周波数

東日本 西日本

50Hz

60Hz

周波数の境界線は新潟県 糸魚川市から静岡県

富士川を南北で結んだ線

※一部 50Hz/60Hzが混在する地域もあります

[図1] 周波数の境界線

日本の周波数

 

日本の標準電圧規格

日本国内の標準電圧規格はJEC-0222により定められています。

 

規格には、「公称電圧1000V超での公称電圧」と「公称電圧1000V以下の公称電圧」の規定があります。

[表1]は、1000V以下の公称電圧の一覧です。

 

「1000V以下」の公称電圧の改定は、1964年、1970年、2002年と3回行われており、国内の配電設備技術の向上やIEC 60038との整合化などを考慮して規格の更新が実施されています。

 

[表1] JEC-0222-2009

公称電圧が1000V以下の電路線の公称電圧

公称電圧 V

100

200

100/200

230

400

230/400