株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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電源製品お役立ち情報

電源機器の配線について

 

 

配線とノイズ

電源ケーブルを配線する際は、ケーブルの配線状態やレイアウトにも気を配りましょう。ノイズによる影響が生じる場合があります。 

 

配線状態について

電源ケーブルの配線状態を考慮するだけでも、ノイズの影響を未然に防ぐことに繋がります。 

 

ノイズの影響

 

電源ケーブルはノイズ源となりやすいため、可能な限り接続するケーブルを端子台の直近まで、ツイスト状態で配線することをお勧めします。

 

*打ち消し効果が働くのはケーブルが「ケーブルの+/-」や「三相ケーブルのL1/L2/L3」など一対もしくは一揃いとなる場合(平衡となる場合)のみです。

 

ケーブル配線時のレイアウトについて

電源系の出力ケーブルと信号系のセンシング線など、用途が異なるケーブルを配線する場合には、信号レベルの小さいケーブル側が誘導ノイズの影響を受けやすくなる場合があるため、配線レイアウトにも注意を払いましょう。

 

配線レイアウトで注意すべきこと

 配線系統の異なるケーブルはなるべく離してツイスト配線する(前述)。

 

 扱う電力が大きければ大きいほど、各ケーブル間の距離を空ける。

 

ケーブルレイアウト例

【ノイズを考慮した良い例】

 

 

【ノイズが考慮されていない例】

配線 良い例 

 

配線 悪い例

  • ケーブル間に十分な距離がある
  • 電源系と信号系のケーブルが平行でない
 
  • ケーブルを密着して配線している
  • 電源系と信号系のケーブルを平行配線