株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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交流電源

電源環境シミュレータ

ESシリーズ

アプリケーション

模擬商用電源ライン ノイズ重畳試験

製品を開発時に十分試験したにもかかわらず、商用電源からのノイズが原因で、フィールドで誤作動してしまうことがあります。その現象を再現する場合、一般的なノイズシミュレータでは、重畳するノイズ波数が少ない(単発パルスを重畳させる)ため、誤作動をうまく再現することができません。

エヌエフのノイズ重畳試験システムは、ノイズ波数を自在に設定・出力できるうえ、波形品位が高いので、再現性の高い試験が行えます。

 

一般的なノイズシミュレータ
重畳ノイズ波数が少なく、誤作動の再現ができない。

エヌエフのノイズ重畳試験システム重畳ノイズ波数が多く、誤作動の再現が可能。

 

 

模擬商用電源ライン ノイズ重畳試験システム 

エヌエフ製品で模擬商用ラインにノイズを重畳する試験システムを容易に構築することができます。

 

試験システムの構成図

 

 

【動作説明】

マルチファンクションジェネレータのCH1で商用電源周波数・波形を作成し、この信号に同期(または非同期)したノイズパルスをCH2から出力させる。ノイズパルスは高速バイポーラ電源で最大300Vp-pまで増幅され、重畳回路のCとLで加算されて供試機器に印加される。ノイズパルスは周波数成分が高いので重畳回路のL(インダクタ)で阻止され、電源環境シミュレータには注入されない。同様に、商用電源周波数は低いので、重畳回路のC(キャパシタ)で阻止され、高速バイポーラ電源には注入されない。