株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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プログラマブル交流電源

DPシリーズ

 

リモートセンシング・AGC・オートキャル

配線により、負荷端では電圧降下が起こる場合があります。
DPシリーズは、常に設定した電圧を供給するために、出力電圧を補正するための機能を備えています。

画像

 

 

 

 

リモートセンシング(Remote Sensing)

計測および出力補正に用いる電圧検出点を、出力端子電圧、センシング入力端子電圧のいずれかに切り換えるための機能。
AGC、オートキャルと併用して、出力電圧を補正します。

 

AGC(Automatic Gain Control)

検出点電圧と出力電圧設定値の実効値を一致させるよう、連続的に補正する機能。
負荷が変動しても、設定値と等しくなるよう自動補正します。

  • リモートセンシングと併用することで、配線による電圧降下があっても、負荷端の電圧が常に電圧設定値となるように補正
  • 負荷変動に追従 (応答速度100ms (DC/50Hz/60Hz, 定格出力電圧において)
  • カロリーメータや電波暗室など、負荷から離れた場所に電源を設置する場合に有効

オートキャル(Auto Calibration)

オートキャルは、オートキャルをオンにするたびに検出点電圧を計測し、出力電圧実効値が電圧設定値と等しくなるよう補正する機能です。
オートキャルをオンにしたときに求めた補正係数は、オートキャルをオフ、または電源をオフにするまで有効です。

 

リモートセンシングとAGCを使うと・・・

リモートセンシング・AGC

 

AGC

ON

OFF

リモート
センシング

ON

負荷端電圧を計測(表示)し、電圧設定値と等しくなるよう、
出力電圧を補正
負荷端電圧を計測

OFF

出力端子電圧を計測(表示)し、出力電圧を補正 出力端子電圧を計測