株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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微少信号測定器

アイソレーションアンプ

5325

アプリケーション

高電圧中の電圧検出に 

5325は、2800Vpeak(±2000V DC)のアイソレーション電圧があります。したがって、高電圧中の電圧検出が可能です。
1000Vの中の1Vを検出する場合、測定端子間の電位差が1Vでも、グラウンドから999Vの電位差がある場所では、感電等の危険があります。このアイソレーションアンプ5325を使用することにより、グラウンドからの電位差を0Vにして、測定端子間のみの電圧を安全に取り出すことができます。これにより、この後の信号処理が簡単に行えます。
 

高電圧中の電圧検出に

 

アナログ系とディジタル系のグラウンド分離に

5325のアイソレーションインピーダンスが10GΩ以上あります。
これにより、入力部と出力部の分離が可能となります。

アナログ回路とディジタル回路が各々にノイズ等が影響しているとき、その信号(各グラウンド)を分離することにより、影響を与えないようにすることができます。
例えば、小さな信号の検出時にコンピュータ等のディジタル機器のクロックノイズの影響を受け、アナログ回路にノイズが入り込んでしまう場合、検出する信号のみをディジタル系の回路に送り、アナログ系のグラウンドをディジタル系のグラウンドと電気的に分離することで、ディジタルクロックによるノイズの影響を防ぐことができます。
また、その逆で、アナログ系で、大電力機器を使用している場合、アナログ系からディジタル系へのノイズ等が影響し、ディジタル系の機器が誤動作する場合にもアナログ系のグラウンドとディジタル系のグラウンドを分離することで、ディジタル機器の誤動作を防ぐことができます。
アイソレーションインピーダンスが10GΩ, 50pFなので、高周波成分を含むパルス状のノイズでも、グラウンドの分離が可能です。

 

アナログ系とディジタル系のグラウンド分離に