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使ってみてレポート:【第3弾】レシピ機能で設定を保存

Megu

皆さんこんにちは。ZGA使ってみてレポートの第3弾は、ZGA の設定を保存しておくための機能であるレシピ機能についてレポートいたします。

レシピ機能とは

最初にレシピと聞いたときは、どうしても ZGA の機能の名前とは思えませんでした。レシピといえば、料理関係の言葉なので、計測器と結び付けても機能のイメージがすぐにできないかもしれません。

レシピ機能は、ZGA のメインの画面の左端の中ほどにあります。右の画面では、わかりやすいように赤色で囲んで示しています (実際は赤色で囲まれているわけではありません)。

レシピ機能は、簡単に言うと、測定のための設定値を保存して繰り返し利用できる機能です。設定値を保存できる機能は、他の多くの計測器にもありますが、ZGA のレシピ機能は、たくさんの設定を一度にレシピとして保存できるので、とても簡単です。


 

▲画像をクリックすると拡大します。

レシピが保存するデータ

 レシピには、測定条件が保存されます。測定条件には、たとえば電圧の設定、周波数の設定などがあります。ZGA のレシピがとても便利なのは、オープン補正、ショート補正、イコライズの設定条件と、これらの測定データも含めて保存することができるからなのです。

ZGAで正確な測定をするときには、補正が必要です。そして、測定条件を変更すると、また新しい条件で補正をやり直さければなりません。補正の設定がレシピに保存されていることはとても便利です。一度レシピを作っておくと、補正のときの設定もレシピの設定が使われるので、メモを見ながら条件を一つずつ設定する作業がなくなり、同時にミスもなくなるのです。

レシピ機能の使い方

この2つの図は、レシピ機能の部分だけを拡大したものです。画面は大きく3つに分かれています。

一番上のエリアは、たくさんのレシピの中から必要なレシピを探すときに使うためのボタンが並んでいます。このエリアのボタンは自分で設定でき、ボタンを押すとボタンの名前と一致したレシピだけが表示されます。

2番目のエリアには、レシピの名前が並んでいます。レシピを選択すると、レシピに保存されている設定を使うことができます。左の図は、「すべて」のボタンが押されているので、すべてのレシピが表示されていますが、右の図は「試料」のボタンが押されているので、「試料」という文字が含まれているレシピだけが表示されていることがわかると思います。

一番下のエリアは、レシピ機能が持っている機能が並んでいます。

「絞り込み条件設定パレット」では、絞り込みの条件を作成したり変更したりできます。レシピの名前をうまく作ると、効率よく絞り込むことができるのです。

 


レシピ機能

▲画像をクリックすると拡大します。

 

まだまだ書きたいこともありますが、まずはレシピ機能についての基本についてご紹介しました。機会がありましたら、またレシピ機能を取り上げたいと思います。

次回は、自動測定についてご紹介したいと思います。 

 


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